インプラント|板橋ほりえ歯科|板橋区蓮沼町の歯医者|むし歯治療・小児歯科・インプラント・歯周病

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インプラント

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前歯1本の症例(抜歯即時)

治療前

治療中

治療後

レントゲン写真(治療前)

レントゲン写真(治療中)

レントゲン写真(治療後)

治療内容 前歯の根が折れてしまい、歯の抜去が必要になった患者様にインプラント治療を行いました。残っている組織(骨、歯肉)の状況が良かったため、歯を抜いた同日にインプラントの埋入手術を行いました(抜歯即時埋入)。抜歯後に治癒を待ってからインプラント手術をする従来の方法と比べて、手術の回数と治療期間が大幅に短縮できます。また、抜歯による骨の減少を防ぐことができます。
治療期間 約3ヶ月
費用 533,500円(インプラント・上部構造・仮歯・手術費・検査代等含む)
リスク・副作用 抜歯即時埋入は骨や歯肉の状態によって適応症例は限られます。

担当医からのコメント

前歯の歯根が破折しており、抜歯が必要な状態でした。
治療方法については、入れ歯・ブリッジ・インプラントそれぞれのメリットやデメリット、治療期間などを十分にご説明し、ご相談した上でインプラント治療を行うことになりました。
今回は、前歯という審美性が重要な部位であることに加え、手術回数や治療期間をできるだけ抑え、抜歯による骨や歯肉への影響を最小限にすることを考慮し、抜歯即時インプラントを選択しました。
抜歯即時インプラントとは、歯を抜いたその日に、抜歯した部分へインプラントを埋入する治療方法です。抜歯する歯の周囲の骨や歯肉の状態など、一定の条件を満たしている場合に選択できる治療方法です。
今回の症例では、治療後のインプラント周囲の歯肉の状態や形態も良好で、隣接する歯だけでなく、歯肉のラインや形態も自然に調和した仕上がりとなりました。
前歯のインプラント治療では、単にインプラントを埋入するだけでなく、最終的な歯の形態と歯肉の状態まで考慮して治療計画を立てることが重要です。

日本口腔インプラント学会 専門医
日本歯周病学会 専門医
掘江 圭

奥歯2本の症例

治療前

治療後

レントゲン写真(治療前)

レントゲン写真(治療後)

治療内容 右下にブリッジをしていましたが、奥歯の脱離により、2本分の欠損となった患者様に、2本のインプラント治療を行いました。再度ブリッジによる治療も可能ですが、装着後も隣在歯には負担がかかります。インプラント治療による欠損部のみの治療であるため、歯への負担が少なくなります。
治療期間 約4か月
費用 951,500円(インプラント・上部構造・サージカルガイド・手術費・検査代等含む)
リスク・副作用 睡眠時の歯ぎしりや日中のくいしばりがあると、気づかないうちに歯やインプラントへ過剰な力がかかります。継続して歯や歯ぐきの状況を確認していくことが重要です。

担当医からのコメント

右下のブリッジを装着していた部位に、インプラント治療を行った症例です。
以前のブリッジは奥側が外れてしまい、その部分から虫歯が生じていました。また、ブリッジの設計上、手前の歯に大きな負担がかかっている状態でした。
再びブリッジで治療する方法も考えられますが、同じように外れてしまう可能性があります。また、支台となる手前の歯は神経を抜いている歯であったため、過度な力が加わることで将来的に歯根が破折するリスクも考えられました。
そこで、患者様と治療方法について十分にご相談し、今回は2本のインプラントで欠損部を補う治療を行うことになりました。
2本のインプラントで咬合力を支えることで、これまで負担が集中していた手前の歯への力を分散させることを目指しました。治療後も経過は良好で、神経を抜いている手前の歯にも大きなトラブルは認められていません。
また、この症例では、インプラント周囲を長期的に安定させるうえで重要な「角化歯肉」と呼ばれる丈夫な歯肉が少ないという問題がありました。
そのため、インプラント埋入時に歯肉の状態を考慮した特殊な切開・縫合を行い、インプラント周囲に安定した歯肉を確保できるよう治療を行いました。
インプラント治療では、インプラントを入れて噛めるようにするだけではなく、周囲の歯や歯肉の状態、そして長期的な安定性まで考えて治療することが重要だと考えています。
現在の状態だけでなく、できるだけ長くインプラントと残っている歯を維持できることを大切に、治療を行いました。

日本口腔インプラント学会 専門医
日本歯周病学会 専門医
掘江 圭

入れ歯をインプラントにより安定させた症例

治療前

治療後

義歯

レントゲン写真(治療前)

レントゲン写真(治療後)

治療後 義歯セット時

治療内容 入れ歯が安定せず物が噛みにくいという患者様にインプラントを2本埋入して、外れにくく、噛みやすい入れ歯を装着しました。2本のインプラントで入れ歯を支えることで、入れ歯が安定し、話しやすく、食事がしやすくなりました。
治療期間 約6か月
費用 896,500円(インプラント・アタッチメント・手術費・金属床義歯・検査代等含む)
リスク・副作用 しっかり噛めることにより入れ歯には負荷がかかります。経年的に入れ歯に亀裂や破折などが生じるリスクがあります。早期に異変を発見して対処していく必要があります。

担当医からのコメント

下の入れ歯が口の中で動いてしまい、歯ぐきが痛く、食事が十分にできないことを主訴に来院された患者様です。
「美味しいものをしっかり食べられるようになりたい」というご希望がありました。
治療方法を検討する際には、患者様が高齢であること、できるだけインプラント治療の費用を抑えたいこと、そして手術による身体的な負担を小さくしたいというご希望を考慮しました。
今回は、下顎に2本のインプラントを埋入し、それを支えとして入れ歯を安定させる治療を選択しました。
下顎の歯をすべてインプラントで作り直す方法と比べると、2本のインプラントによる治療では手術回数や身体的な負担を抑えることができます。また、費用面でも患者様の負担を抑えやすい治療方法です。
インプラントで入れ歯を支えることで、入れ歯が口の中で動きにくくなり、しっかり噛んで食事をしやすくすることを目指しました。
また、高齢の患者様の場合には、治療直後の状態だけでなく、将来的にご自身やご家族、歯科医院でケアを続けやすい設計にすることも重要です。その点も考慮して治療計画を立てました。
治療後は入れ歯の安定性が向上し、患者様からも「美味しいものが食べられるようになって嬉しい」と喜んでいただいています。
インプラント治療は、必ずしも「できるだけ多くインプラントを入れること」が良い治療とは限りません。
患者様の年齢、全身的な負担、費用、ご希望、将来的なメインテナンスまで考慮し、その方にとって無理のない治療方法を選択することが大切だと考えています。

日本口腔インプラント学会 専門医
日本歯周病学会 専門医
掘江 圭

多数歯の欠損症例

治療前

治療後

レントゲン写真(治療前)

レントゲン写真(治療後)

治療内容 奥歯に入れ歯を装着して使用しているが、入れ歯がゆるんだり、痛かったり、しっかり噛むことができず、インプラント治療を希望された患者様です。上顎洞との距離が近く、上顎の骨の厚みが少ないため、骨を増やす手術も行いました(右側:サイナスリフト、左側:ソケットリフト)。また、下顎の歯肉の厚みが薄かったため、長期的な歯肉の安定を考え、歯肉の移植手術も行いました(左右側:遊離歯肉移植術)。
治療期間 約1年3か月
費用 3,982,500円(インプラント・上部構造・サージカルガイド・仮歯・手術費・検査代等含む)
リスク・副作用 ご自身の歯磨き、定期的なメインテナンスが重要です。清掃不良の場合、インプラント周囲に炎症を生じることがあります。

担当医からのコメント

奥歯を複数本失い、入れ歯を使用されていた患者様です。
「奥歯にインプラントを入れて、しっかり噛めるようにしたい」というご希望がありました。
しかし、インプラント治療を行うためには、上顎と下顎それぞれに骨の量や解剖学的な制約がありました。
上顎には「上顎洞」という空洞があり、インプラントを埋入するための十分な骨の高さがありませんでした。また、下顎には神経や血管が走行する「下顎管」があり、インプラントの埋入位置によっては神経損傷や出血などのリスクが考えられました。
さらに、歯周病も認められたため、インプラントだけを考えるのではなく、歯周組織の状態も含めて口腔内全体を評価しながら治療計画を立てる必要がありました。
患者様には治療方法やそれぞれのリスクについて十分にご説明し、ご相談の上で治療を進めました。
上顎右側では、上顎洞を持ち上げてインプラントを埋入するための骨を作るサイナスリフトを、左側ではより侵襲の少ない方法で骨を増やすソケットリフトを行いました。
一方、下顎では、下顎管との位置関係を考慮し、神経や血管への影響をできるだけ抑えるため、必要以上に長いインプラントを使用せず、短いインプラントを選択しました。
また、患者様はインプラント周囲の歯肉が薄い状態でした。
インプラントを長期的に安定させるためには、骨だけでなく、インプラント周囲の歯肉の状態も重要です。そのため、上顎から歯肉を移植し、インプラント周囲に厚みのある、安定した歯肉を作る処置も行いました。
この症例では、単純に「骨が足りないから骨を増やす」「インプラントを入れる」という考え方ではなく、上顎洞・下顎管・歯周病・歯肉の厚みなど、それぞれのリスクや条件を考慮して治療方法を選択することを大切にしました。
インプラント治療では、現在噛めるようになることだけでなく、将来的にインプラントを長く安定して維持できる状態を作ることが重要だと考えています。

日本口腔インプラント学会 専門医
日本歯周病学会 専門医
掘江 圭

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